いいやま住んでみませんか? 長野県飯山市移住定住ブログ

長野県「飯山市ふるさと回帰支援センター」スタッフが、移住定住情報や、いいやま暮らしのあれこれをお届けします。

レトロな古道具もたくさん。雪国いいやまを知るなら「飯山市ふるさと館」へ行ってみよう!

東京から飯山に移住してきた地域おこし協力隊Rです。飯山の方言や独自の言葉は、それが何だか想像がつくものと、まったく想像がつかない未知な響きを持っているものがあるのですが、今回はそんなお話を。

1月から展開している「#冬の飯山あるある」ハッシュタグキャンペーンのネタを市役所内で募集したところ、除雪に関するあるあるがたくさん寄せられました。

そのひとつに「雪国いいやま必須アイテムは、スノーダンプ、柄の長~いプラスコップ、アルミスコップ」それに加えて「かんじき、ふんごみ」という情報が。

かんじきはともかく、「ふんごみ」って何でしょう⁉ ネットで検索してみても、よくわかりません…。

「ふんごみ、ここにありますよ」という情報を得て、『飯山市ふるさと館』へ行ってきました。

「ふんごみ」を発見!

「ふんごみ」とは、わら製の長靴でした。語源がまったく想像つきません(笑)

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昔はこれにかんじきを組み合わせて、除雪や雪を踏み固めて雪道を作る作業に使っていたそうです。実は今でも飯山市内のお店で売っていたりします。


館内には雪国での生活に欠かせない除雪の昔と今を、イラストで比較した展示物がありました。左側の「昔」のイラストで、男性が履いているのが、ふんごみとかんじきです。

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昔と今を比較してみると大きな違いは「除雪車(ブルドーザー)」と、「無散水消雪歩道」と「消雪パイプ」でしょうか。

また、今は屋根に雪国ならではの工夫がしてあり、きつめの傾斜で雪が自然落下するものや、熱源で融雪できるものなど、屋根に上って雪下ろしをしなくてもいい住宅もあります。

ちなみに「雪国飯山にかわら屋根はない」とか。言われてみると、そうですね。

「電線をまたぐ」大雪とは?

以前は「電線をまたぐ」という、雪の多さを表す言葉があったそうです。聞いただけではピンとこなかったのですが、それが分かる写真を発見しました。

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なんと電柱が電線の近くまで雪で埋もれています。積雪の多さにびっくりですが、これなら電線がまたげますね。

今では電柱が高くなったこともあり、「電線をまたぐ」ほど雪は積もらなくなりました。 

民俗資料室には、レトロな古道具がいっぱい

ふるさと館の2階にある民族資料室では、古い農具や民具などを手に取ったりしながら間近に見ることができます。

下の写真の手前にあるのは、ハンドルを回した風力で穀物を精選する機器です。今もちゃんと動きます。

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繊細なデザインがほどこされたやかんなども。かたちも味わいがありますね。

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こちらはダイヤルのない黒電話。なんとハンドルを回して発電させて使用します。館内で通話もできますよ。

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レトロな古道具が好きな方はわくわくしてしまうこと間違いなしです。なつかしいものに出会えるふるさと館。いいやまについて詳しく知ることもできますよ。遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

 「飯山市ふるさと館」について

雪国飯山の歴史や自然、文化を紹介する施設で、飯山を紹介する写真や飯山城下町のジオラマ模型、市内の遺跡で出土した遺物、市内から集められた400点以上の民俗資料などが展示されています。郷土を学ぶための講座や現地学習なども開催されています。

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飯山市大字飯山1434-1

電話:0269-67-2030

閉館日:毎週月曜日(月曜日が祭日の場合、翌日休館)、年末年始

アクセス:JR飯山駅から徒歩で10分程度

飯山市ふるさと館の詳しい情報はこちら

 

冬の飯山といえばかまくら!「かまくら応援隊」が作ってます

雪国・飯山の冬の風物詩「かまくら」。1月のある日、信濃平の「かまくらの里」で「今日からかまくらを作るよ!」と聞いて行ってきました。

春から秋にかけて田んぼだった場所は、雪原に様変わりしていていました。そして、大きなかまくらの向こうに寄り集まって足踏みをしている男衆が…。

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よく見ると、かまくら作成用のバルーンの周りに除雪機で吹き付けた雪を、みんなで踏みしめて固めながら、かまくらを作っている最中でした。

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かまくらの形ができあがったら、入り口部分を掘ってバルーンの栓を開け、空気が抜けるのを待ちます。このバルーンは特注で「かまくらくん」という名前がついています。かわいいですね。

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このサイズは2メートルの大きさですが、さらに大きい3メートルのバルーンを使うと、10人程度入れる巨大なかまくらが作れるそうです。

かまくらを作るには湿った雪がいいんだよね。パウダーは固まりにくいからダメ」

「今日は屋根から降ろした雪を使ってます。汚れてない白い雪で作るとキレイにできる」などと語るのは「かまくら応援隊」のメンバーの方たち。

かまくらの里を盛り上げる「かまくら応援隊」

ここ「かまくらの里」では、かまくらの中で鍋が食べられることで大人気の「レストランかまくら村」が1月下旬から2月末までオープンします。

また、2018年2月10日(土)・11日(日)の週末には「かまくら祭り」が開催されます。

冬の飯山を訪れる人たちによろんでもらおうと、地域に住んでいる60歳代以上の男衆が中心に集まり、1月になるとかまくら作りに励んでいるのが「かまくら応援隊」です。

メンバーは20数名いて、棟梁というニックネームのかまくら作りのエキスパートや、ショベルカーを華麗に操るメンバーなど、頼もしそうな面々がそろっています。飯山市にIターンしてきた移住者も参加しているそうです。

応援隊はレストランや祭りの運営でも大活躍。“レディース”と呼ばれる女性たちも参加して、かまくらの里を盛り上げています。

  

初日は3基のかまくらが完成しました!

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この冬は、かまくら30基作成が目標とのこと。「雪を踏み固める作業はなかなか腰にくる」そうですが、応援隊のみなさんがんばってください!

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かまくらの里」の様子は広報担当の服部秀人さんのFacebookでチェックできますよ。

大きなかまくらで冬の飯山を体験してみませんか?

飯山に住んでみたいな~と思っているけれど、まだ雪国の冬は体験したことがないという方、この機会に冬の飯山を体験しに訪れてみてはいかがですか?

 

かまくら祭り」は、2018年2月10日(土)・11日(日)に「いいやま雪まつり」と同時開催されます。詳しくはそれぞれの祭りの公式サイトをご覧ください。

第18回かまくら祭り

第36回 いいやま雪まつり 

 

かまくらの里へのアクセスや、名物「のろし鍋」が食べられる「レストランかまくら村」の情報などはこちら。

「かまくらの里」特集 信州いいやま観光局サイト

 

かまくら作りの様子が動画でご覧いただけます!


飯山市の冬の人気スポット! 信濃平「かまくらの里」 かまくら職人の技

 

  

【終了しました】#冬の飯山あるある 教えてください! ハッシュタグキャンペーン

昨年5月に東京から移住してきて、はじめての雪国の冬を過ごしている飯山市の地域おこし協力隊Rです。

この冬の飯山市、12月は例年の2倍の降雪量がありました。車に積もった雪の高さに驚愕したり、日々寒さが増す中、家の窓の結露が凍っていて唖然としたり(家の中ですよ~!)、そして美しい雪景色にうっとりしたりと、日々いろいろな驚きや発見があったりします。

早朝、除雪車の音で目が覚めて、さらに車がバックするときのピーピーという警告音が何度か繰り返されると、「ああ、夜の間に雪がいっぱい降ったんだな…」とわかるようになりました(笑)

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生まれも育ちも飯山の方にとってはあたりまえの日常も、飯山暮らし1年生にとっては新鮮な非日常なのです。

ただいま、そんな雪国の冬ならではの「飯山あるある」を、

#冬の飯山あるある

ハッシュタグをつけてSNSで情報発信中です。

 

そして、みなさんの #冬の飯山あるある InstagramTwitterFacebookに投稿して教えていただけないでしょうか。冬の飯山の情報を発信して盛り上げていきましょう!

#冬の飯山あるある ハッシュタグキャンペーン

★冬の飯山のこんな投稿をお待ちしています!

思わず「あるある!」と言いたくなる出来事

例「駅前に巨大なかまくらができる」

 「新幹線が着くと、スキー客の外国人がいっぱい降りてくる」

 「気がつくと天気が激変している!」

 

「そうそう」とうなずいてしまう雪国のお約束

例「冬は長靴が最強」

 「長時間駐車するときは凍結する恐れがあるので、

  車のサイドブレーキはかけない」

 

思わず笑ってしまうエピソード

例「家の中でも吐く息が白い!」

 「銀世界は真夏の太陽よりも目にまぶしい…」

 

そして、美しい雪景色!

 

★参加方法

ご自身のInstagramTwitterFacebookなどの投稿に、ハッシュタグ #冬の飯山あるある をつけて投稿してください

Facebookの場合は、プライバシー設定を「公開」にして投稿してください。「友達」だと、こちらから見ることができません)

 

 ハッシュタグを使う際はこの2点に注意!>

 ・ハッシュマーク「#」は半角で

 ・ハッシュタグの前後にスペースを空ける

 

さらにこのページのURL

goo.gl/rDegHE

も、あわせて投稿していただけるとうれしいです。

★実施期間

2018年2月28日(水)まで(終了しました)

 

#冬の飯山あるある ハッシュタグをつけてInstagramTwitterFacebook投稿された内容は、地域おこし協力隊Rができる限り目を通し、実施期間終了後にまとめて、この「いいやま住んでみませんか? 」スタッフブログでご紹介します。

また、実施期間中にで、投稿内容をシェアやリツイートをして紹介する場合があります。

 

 

なお、公序良俗に反する内容、誹謗中傷、個人情報が含まれる内容、プライバシーを侵害するような内容の投稿には気を付けてくださいね。

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